からかさ岩から鶴ヶ鳥屋山
登山口
2008年10月13日(祝)晴れ からかさ岩の名を山仲間から耳にしてから、からからという名の響きが頭から離れずどんな岩か見てみたくなった。
富士急線の都留市駅からバスで宝鉱山行きで終点下車。道なりに少し登って行くとけいごや橋がありその手前に登山道の案内がある。登っていくと観察小屋があり送電鉄塔の前に出る。左にぐるっと回り込みテープを見ながら小さな檜の植林の中を登る。足元にはセンブリ、センボンヤリの穂、リンドウ、リュウノウギクなどかわいい花のオンパレードいきなりたくさんの花に出会え感激。あまり人が歩いていないのかセンブリは道の真中にも咲いている踏みつけないように気をつけて登る。
リュウノウギク
リュウノウキクの花の白さが際立っていました。 植林の間を登り切ると尾根に出る。迷いようもない道を辿るとやがて左に三つ峠の鉄塔が見えてくる。尾根から進路を変え一旦下り、からかさ岩への急な登りに備え休憩する。左斜面にカラマツの林を見るがまだ紅葉していない。ホントに急な登りで空は秋の青さなのに、風もなく暑くてあえぎあえぎ登る。ようやく広い所に出ると大きな岩が目に飛び込んできた。
からかさ岩
少し離れてみるとなるほど唐傘をすぼめたような形に見えなくもない。存在感のある不思議な岩でした。ここから植林の尾根を巻くように緩やかに登り尾根に合流する。ザレたような登山道を登りやがて色づいたカラマツと下草の中をジグザグに登る。
尾根上で休憩
もうすぐ稜線に出る筈、周りの木々の色づきが増してきました。
紅葉
稜線に出るとブナ林の間からカエデの赤が林床にはトリカブトの紫色がひときわ鮮やかに今が盛りと咲いていました。標識を見て本社ヶ丸は左にすぐの所にあるが、寄らず鶴ヶ鳥屋山に向けて右に緩やかに下ります。途中で昼食をとり登下降しながら鶴ヶ鳥屋山に向かう。この稜線はブナ林が美しく春にはマイヅルソウが一面絨毯のように咲きとても気持ちのよい所です。
トリカブト
鶴ヶ鳥屋山・山頂
鶴ヶ鳥屋山山頂の手前に、展望の良い所があり本社ヶ丸、三つ峠、富士山が大きく見える。下って登り返しやっと山頂に着いた。ここまであまり登山者に会っていないが、この連休は皆さん遠くの高い山に行っているのかしら。ここからも富士山の眺めが良い。ブナの巨木を見ながら高度を下げていく。林道に降り立ち右に少し行った所に標識あり。再び登山道に入り尾根どおしの道を行くと分岐点に着く。右に近ヶ坂橋方面へ明瞭な道を急な下りでやがて沢に出る。そのまま沢沿いに進み沢を渡る。ススキなど草が生い茂っていてわかりづらいが右岸に渡ると林道に出る。林道歩く事15分で県道に出て左に近ヶ坂橋を渡りリニアモーターカーの高架下をくぐり線路を渡り初狩駅へ。今日一日よく歩きました。電車に乗る頃には少し辺りが薄暗くなっていました。
都留市駅バス8:20発ー宝鉱山終点8:40ー登山口8:55-からかさ岩10:50/11:00-主稜線11:40-角研山13:00-鶴ヶ鳥山14:20-林道15:00-分岐点15:15-近ヶ坂橋16:00-初狩駅16:35着
| 固定リンク
« 未丈ヶ岳 | トップページ | 丹波天平から三条の湯 »
「登山・中央沿線の山」カテゴリの記事
- 今倉山~菜畑山~朝日山(2009.05.28)
- 山梨市・永昌院~兜山(2009.04.17)
- からかさ岩から鶴ヶ鳥屋山(2009.01.09)
- 黒川鶏冠山(2009.01.17)
- 小楢山(2008.07.08)









コメント
なかなか山で再会できないね。
最近の記事って、メニュー欄にあるけど、鳴虫山のほかは去年の山行ばかり。
早く再会しようよ。
ところで、山伏~八紘嶺の記事と無関係ですが、コメントを投稿させてもらいます。
当ブログの「からかさ岩から鶴ヶ鳥屋山」の記を「山の談話室」の原稿として頂戴したいと思います。
よろしくお願いします。
投稿: わくちゃん | 2009年1月23日 (金) 22時33分
ホント再会できませんね。
朝がつらくて、重い腰がなかなか持ち上がらない。
年々自分に甘くなるような。
私のでよければ、どうぞお使い下さい。
思い出しながら書いた記事ですから感違いあやふやな所があるかもしれません。
よろしくお願いします。
投稿: みこたん | 2009年1月24日 (土) 09時59分